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竜宮レナ

圭一とは同級生の少女。【出題編：鬼隠し編、解：罪滅し編では主人公】
世話好きな性格で、圭一の面倒をよく見る。
「かぁいいモノ」好きで、「かぁいいモード」になると彼女特有の本能に従って行動し何でもお持ち帰りをするクセがある。
「嘘だ！」や「はう〜かぁいいよ〜お持ち帰りィィィィィ！！！」は名台詞の一つ。




前原圭一



本作の主人公。（出題編：鬼隠し編・綿流し編、解：祟り殺し編、皆殺し編の主人公）
家族とは3人暮らしで最近雛見沢へ引っ越してきた。
好奇心旺盛で行動をすぐ起こす熱血漢だが、反面「萌えの伝道師」や「口先の魔術師」というあだ名があり少し一般人とは風変わりした面も併せ持つ。




園崎魅音

雛見沢分校における最上級生でクラス委員長も勤めるリーダー格で姉御肌な人物。【出題編：綿流し編では主人公】
常にポシティブ・快適的なノリで周囲を楽しませ「おじさん」という1人称を使うが、1階と女の子らしい1面も。
実は園崎家の時期当主であり、当主の器量は十分ある。
彼女自身双子で、妹の詩音がいる。




北条沙都子



圭一の下級生。【出題編：祟殺し編では主人公】
「ですわ〜」という口調で大人ぶった言動や行動をするが、子供という面はぬぐいきれていない。
趣味はトラップを仕掛けることだが、腕は達人レベル。
悟史という兄がいる。




古手梨花

圭一の下級生で沙都子とは同級生。ちなみに彼女と一緒に同居している。（出題編：暇潰し編では主人公）
「古手家」に残る最後の1人で、神秘的で時には和ませる雰囲気を作ることから、皆から人柄が好まれている存在。
毎年、綿流し祭の時に巫女役を勤めているが、一方で家事一般をこなせるなど家庭的である。
「〜なのです」「み〜」「にぱ〜☆」「ファイト、お〜」は彼女の看板的役割を果たしている。




園崎詩音



魅音とは双子の関係で、妹にあたる。【回答編：目明し編主人公】
お嬢様な風貌をしているが、口が達者で姉や圭一をよくからかう。
興宮で世話をしている葛西辰由のもとで生活している。
ファミレス「エンジェルモード」でウエイトレスのバイトをやったり、草野球チーム「雛見沢ファイターズ」の幽霊マネージャーという面もあり多彩。




大石蔵人



興宮警察署のベテラン刑事。
ベテランともいえる熟練した知能と行動で雛見沢事件の真実を追っている。
オヤシロ様否定派。




知恵留美子



雛見沢分校の数少ない教師。
生徒のことを第一に思う姿勢は村民からも多角評価されており信頼も厚い。
しかしかなりのカレー狂で生徒がカレーの悪口を言うと有無を言わさず処罰している、また分校の庭でカレー菜園も作る熱狂振り。
ちなみに月姫の知得留とはあんまり関係ない、勿論、二次創作小説『ひぐらしのなく頃に　冷笑の鎮魂歌』ともあんまり関係ない。




鷹野三四



入江診療所の看護師。
オカルトに興味を持ち、民俗学として雛見沢を多角的に研究している。
富竹ジロウとは一緒に行動している場面が多い。




富竹ジロウ



雛見沢に年に数回訪れるフリーのカメラマン、野鳥や自然を主に撮影している。
住民とも知り合いが多いが、 富竹ジロウという名前はペンネームで本名がわからない等謎が多い人物。




入江京介



雛見沢に唯一ある診療所「入江診療所」を経営している医者、また草野球チーム「雛見沢ファイターズ」の監督。
性格や風貌から村民の信頼が厚い。
しかし、大のメイド好きで自分の周りに「メイドインヘヴン」という固有結界を張っている。



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