栗林みな実ファーストライブツアー「Fantastic arrow」レポート（２００７年２月９日）




　　　　　　

さてさて、昨日買った栗林みな実さんのオリジナルアルバム「fantastic arrow」を聞きながら、ビールを３缶勢いよくいってしまった元気です。

　なかなか、昨日の興奮が忘れられない……。

　興奮というよりむしろ生き方に共感したのかな？　共感したのは“努力すれば必ず良いことが起こる”（こういう感じで語っていた）ということです。

　確かに苦労した人ならではの言葉です、みな実さんが初めてファーストオリジナルアルバムを出すのに６年近くかかったわけですから、口から“苦労”や“努力”という言葉が何回も出るのは当たり前のことなのです。

　曲が彼女の思いをよく表現していますね。

　みな実さんのイメージは涼宮　遙です、本国の総理大臣です。

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　ライブの栗林さんのおおまかな感想は述べたから、次はライブの細かい印象などを。

　結構、「fantastic arrow」のアルバムの他にも歌ってくれてたな。

　　

ライブツアー「fantastic arrow」で歌われた曲一覧

一応記憶を頼りに調べてみました、知らない曲は友達に情報を得ました。

勿論あんまり知らない曲もありますです。（ちょっとマテ）

でもよしCD借りてきてみようという気になったという曲もあります。（でもほとんど知っています）

どの曲も彼女の個性がしっかり発揮されていたと思う。

確かに失敗もあったよ、(水月のアニソンで歌詞が出なくて、曲を中断させ１分だけ舞台袖に姿を消した）でもコンサートで緊張するのは当たり前だし、あの和田アキ子だって「死ぬかと思った」と言っているんだから別に全然おかしくない。（野次を飛ばす心無いファンもいたが、じっと真剣になった俺を含む大多数の人は心があるからよかった、やっぱりファンというのはこういう姿なんだ）　「桜の花が咲く前」にも、ストップしていたが別に失敗している感じではないけど、完璧に聞かせたいみな実さんの思いがにじみ出てくる。この曲に関しては、中学時代のみな実さんの卒業式の思いのことを描いた曲だけども、俺の卒業式もこういうものだったらと思う。みな実さんの「栗の子スタジオ」に送ったメールでも書いたんだけど、“卒業式の本来あるべき姿はこういうものなんだと、曲を聴いて理解できました”と送った。本人はどう解釈しているかはわからないが、まぁ俺も大学の卒業式は苦やし涙よりもうれし涙を流したいものだという思いで聴いてた。隣の人とも話してたんだけど、最後の曲はなんだろうね？　と会話をしていたが、やはりRumbling heartsとPrecious Memoriesだ！　バンザーイ！(ﾟ∀ﾟ)！　涼宮　遙のコスプレも期待してたけどそれ以上に申し分のない彼女の歌声！　なかなか良かった！　

「痛みに耐えてよく頑張った！　感動した！」

まさしく、彼女のライブの感想はこれに尽きるといっても過言ではない！！

勿論全曲パーフェクト！！　１００点！！

感動をありがとう！！　また素敵な夢を聞かせてくれ！！　（≧∇≦）　

次またライブする時も、大阪にきて〜というお願いをしてみました。

彼女は絶対来ると信じています、来ることを祈って……。

次回も

「みよきいさあ〜」（浅井清己を逆に読んだネタ）