【君が望む永遠　本編　　〜ナビゲート攻略　1章〜�A】　　




　　　　　　


攻略　　〜君が望む永遠　1章〜�A



　
　涼宮　遙大統領

（１１）７月２３日　木曜日


●学校

孝之君が複雑な思いを浮かべていると、水月とばったり出会います。
でも今日の水月は何かがおかしい。＜水月CG＞



●帰り道

孝之君と水月が一緒に帰っています。
水月がしゃべらないで欲しいと言った秘密を孝之君に漏らしました。→遙伝説＜遙CG＞。





遙伝説とは……私しか巻き起こすことができない、日常では起こりえない珍現象のことを指しています。（他者から見た定義）



☆「君が望む永遠」における遙伝説とは？

遙伝説�@……長靴を履いて体育の授業１００Mのタイムを計る。

遙伝説�A……朝顔をアイス食べながら観察していると蟻が私の体中に……。

遙伝説�B……鳩にえさをやっていると、ハトが私の身体中にたかってきて……。

遙伝説�C……シカの大群が襲ってきました。

遙伝説�D……飛行機の光がなぜかUFOに見えました　　　etc……。




●帰り道（続き）　　　　脱線してしまいました（汗）

水月が孝之君と帰っている時に、私に対する思いを語り始めます。
孝之君はそれを聞いた後、私の家に来ます。


●丘

孝之君に言われるままに来た丘。何を孝之君が言うのかは想像に難くないけど……。
「好きだ、もう遅いかもしれないけど……オレ……君のことが好きです」（本編から抜粋）、孝之君が私に言った言葉。
時間は私に意外なものを与えてくれたのです。＜遙CG＞

（１２）８月３日　月曜日

●孝之の家

それから私と孝之君は普通に話せるようになりました。
今日は水月にプールに行こうと誘われて、孝之君も一緒に来ることになりました。
私の妹、涼宮茜が初登場。孝之君、アカネは生意気かもしれないけど許してね。


●プール

孝之君が何かいつもとは違う目で私達を眺めています。＜CG＞
今日は頑張っていいところを見せようと泳いで見ましたが、やっぱり泳げませんでした（泣）＜CG＞
孝之君が無謀にもアカネに勝負を挑んだりと＜CG＞結構おもしろかったです。


●帰り道
私は茜と帰ったけど、孝之君は水月と帰りました。
水月はいきなり彼氏が欲しいって言ってたけど、やっぱりプレッシャーが関係しているのかな？
もしかしたら、心の支えを求めているのかも。





（１３）８月6日　月曜日


●電車

今日、私は孝之君と会いたいので誘いました。
橘町の海浜公園に行くことにしました。
でも孝之君どうしたのかな、何か顔が変だよ。



≪選択肢≫
実は眠いのです（−）
オレは元々こんな顔（−）


結局、孝之君は眠ってしまいました……。でも寝顔はとても綺麗……。



●駅のホーム

結局、１時間ぐらい電車にゆられていたけどホームは誰もいなくて２人きり。
時間も時間だし、孝之君と一緒に一緒に自分で作ったミートパイを食べてみることにしました。
ちゃんと作れているか不満だったけど、孝之君はおいしいと言ってくれました。
今日は孝之君がおいしいミートパイを食べたことを記念して「ミートパイ記念日」と名づけました・





（１４）８月９日　日曜日


●本屋前

孝之君が茜と出会います。また茜ってば孝之君をからかって……。



≪選択肢≫
金を渡す。（−）
飲みかけのジュースを渡す。（−）



しかし、孝之君は自分の用事があったらしくて。


≪選択肢≫
男に二言は無い！（−）
情けない俺を笑ってくれ（−）



●街

孝之君は水月に彼氏ができた茜から聞かされます。
それ以前からタイムが伸び悩んだことも聞かされて、孝之君は水月に対する水月の思いを語り始めます。


●私の家

茜は孝之君に、勉強するなら一緒にすればいいといい、孝之君を私の家へと誘いました。
私はいきなり来た孝之君に驚いて、階段から転げ落ちてしまいました。＜遙CG＞
茜と孝之君とのやり取りもこの頃になると見慣れたものです。＜茜CG＞
私の部屋で勉強開始しましたが茜の邪魔が……、最後は帰るときに２人でキスをしました。





（１５）８月１０日　月曜日


●街中

孝之君は本屋に行く途中で水月を見かけます、水月は彼氏と一緒でした。


≪選択肢≫
後をつける。（−）
気にしない。（−）



●電車

後をつけた孝之君、いつもとは違う水月を見ました。
孝之君は水月に会った後元気の無い彼女に話しますが、結局あまり突っ込んだ話はできませんでした。





（１６）８月1１日　火曜日


●私の家

茜が私の身に大変なことが起きたとウソに付いて、孝之君を家へと連れて行きました。
勿論孝之君が怒るのは当たり前、ごめんね。
でも今日はお父さんが孝之君を家の夕食に誘ってくれたおかげで、とても普段よりおいしく感じられました





（１７）８月1５日　土曜日


●丘

今日は私と以前から約束していた夏祭りです。
孝之君は夏祭りに行く前に平君に頼まれて学校に忘れ物を取りにいきます。
途中、プールで練習している水月と出会います。
孝之君はお互い全部話すように説得し、水月も頷きます。
私との約束よりも大事なことだと言った孝之君、いつもとは違う面が見れます。
勿論私の約束はなくなっちゃったけど、水月も喜んでいたし満足かな。


最後に「仲間記念日」と称して（左順で）平君・私・水月・孝之君で記念写真を取りました。＜CG＞



●帰り道

帰り道、私は孝之君に手を出してもらいました。
これからも幸せになるようにおまじないをしました。


「夜空に星が瞬くように溶けた心は離れない。
　　　　　　　　たとえこの手が離れても、ふたりがそれを忘れぬかぎり……」





（１８）８月２０日　木曜日



●本屋

今日孝之君と「マヤウルのおくりもの」の本を探しに行ったけど結局なかった、ざんねん。
気分変えて、海の方の憩いの場に行くことにしました。
ハトにエサをやっていると、ハトが一斉に私の身体に……（泣）



≪選択肢≫
いいな……抱き枕。（−）＜※遙CGアリなので、こちらを推奨＞
何か買ってこようか。（−）


孝之君に抱き枕をしました。
こんな幸せな時間が続けばいいのにな。



●私の家

せっかくだし、孝之君を家に呼びました。
茜もいないし……今日はふたりきり……。＜遙CG　　R-１８シーン＞





（１９）８月２７日　木曜日



●駅前

今日は孝之君と絵本作家展に行く予定です。
孝之君は今日は水月の誕生日で、指輪のプレゼントを買っていました。＜水月CG＞
ちょっと孝之君遅いけど、孝之君が約束に遅刻するの珍しいなぁ……。
孝之君は絵本を入れた紙袋を持って、急いで約束の駅前へ向かいました。



でも時間は突然残酷なものとなりました……。




オープニング

『Rnmbling　ｈeartｓ』（歌：栗林みな実）



もう戻れない　　あなたの腕に包まれていた　　優しい日々